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国際ジャーナル 母親コアラが遺した小さな命

懸賞 2010年 10月 19日 懸賞

大阪市に「天王寺動物園」という動物園があります。
子供連れや学校の遠足などで多くの人が利用している動物園です。
私は大阪府に住んでいるのですが、子供の頃は学校からの遠足で
足を運んだ記憶があります。

その天王寺動物園が10月8日に、飼育していたコアラのスピカが
亡くなったと発表しました。スピカは、雌で4歳10か月だった
そうです。

原因としては、新聞記事によると9月に出産した後に感染症とみられている
ということです。スピカの腹部の袋からは2グラム、大きさは指先大の
赤ちゃんが生きて見つかったそうで、園が人工飼育するのだそうです。
担当者は「生後1か月未満で人工飼育に成功した例は聞いたことがないが、
スピカが遺した命をなんとしてでも育てたい」と話しています。

動物園の話ではスピカは2008年に初めての子を出産しているそうです。
そして9月17日には2匹目の赤ちゃんを出産。ですが、その後食欲不振や
血尿があり、園は感染症による腎臓疾患とみて治療していたそうなのですが、
残念ながら動物園の発表のように亡くなったそうです。

コアラはどこの動物園でも人気が高い動物ではないかと思います。今回、
小さな命を動物園に遺してくれました。なんとしてもこの小さな命を守って
いただきたいと私はつよく願っています。


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by houdoutsushin | 2010-10-19 17:17

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