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国際通信社グループの現代画報の対談取材 水分補給は本当に大切であり重要

懸賞 2010年 07月 22日 懸賞

驚いた記事が、先日新聞に載っていました。
それは、水分を十分に取ることで認知症の進行を予防できる場合があると書かれて
いたのです。認知症に傾向や対策などで医療機関に相談される人も多いかもしれま
せん。医療に関する記事が、国際通信社から発行されている雑誌にも紹介されてい
たように思います。

高齢になると体内に保持できる水分が減るうえ、のどの渇きを覚える感覚が鈍るた
め、脱水を起こしやすいのです。ある大学院教授が「脱水症状になると全身の機能
が低下し、頭がぼうっとしたり、ひどければ意識障害が起きたりすることがある」と
説明しています。

標準な成人の場合、1日1500ミリリットルの水分が必要とされています。ある
認知症と診断された女性は1日3回の食事の際に計約700ミリリットルしか水分
を取っていなかったそうです。
家族や利用していたデイサービスでは、1日当たりの水分摂取量をチェックしながら
不足した場合はデザートに寒天ゼリーを加えたり、歩行器を使って散歩した後、また
のどが渇いた時に水分を取ったりして補うようにしたそうです。
すると、家族の話によると「話しかけたときの受け答え方が、以前に比べるとしっかり
した」ということなのです。デイサービスでも家庭でも水分を取ることを気をつけて
いるということなのですが、水分を取るというのは人間にとっては本当に大事なもの
なのだということが、この新聞記事で改めて理解できました。


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by houdoutsushin | 2010-07-22 11:50

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